東京の雪化粧

2022年1月7日

2022年1月6日、東京都心は10㌢の積雪。

積雪が10㌢に達したのは2018年1月以来。

 

南岸低気圧の予想は「予報士泣かせ」、

全日の予想よりも降雪量が多くなった。

伊豆大島の南海上もう一つの南岸低気圧があり、

これが発達したため予想より雪が強まった。

 

東京では通常、降水量2㍉で降雪量1㌢だが

今回、降水量は6.5㍉の少なさで積雪が10㌢。

この理由は、気温が氷点下と低かったため。

積もった雪が解けないうちに雪が降り続き、

北海道のようなサラサラの雪がふんわりと積もった。

 

2022年1月7日