ロウバイのように慈しむ

2022年1月18日

近所のロウバイが咲いた。

ロウバイは、冬の季語。

臘月(旧暦12月)の梅ということから

ロウバイという説もあるが、

決して梅ではない。

ロウで作った花弁のように透明感があり、

甘い香りが漂っていた。

花言葉は「慈しみ」。

コロナで厳しい世の中だが、

相手を思いやる優しさは持ち続けたい。

 

2022年1月18日