2018年7月21日 40℃超の猛暑、2013年以来
2018年7月21日
国内では2013年以来の40℃以上。チベット高気圧と太平洋高気圧の重なりで上空まで勢力の強い高気圧となり、フェーン現象も加わったため。通常、夏の高気圧は5kmの高さだが、チベット高気圧があるため15kmの高さに。高気圧の下降気流で、上空から長い距離を経て暖まりながら地上に達した空気が熱波をもたらす。地上ではクジラの尾型の高気圧の形状をなす。
国内では2013年以来の40℃以上。チベット高気圧と太平洋高気圧の重なりで上空まで勢力の強い高気圧となり、フェーン現象も加わったため。通常、夏の高気圧は5kmの高さだが、チベット高気圧があるため15kmの高さに。高気圧の下降気流で、上空から長い距離を経て暖まりながら地上に達した空気が熱波をもたらす。地上ではクジラの尾型の高気圧の形状をなす。