2008年9月21日 平成20年8月末豪雨(ゲリラ豪雨)

2008年9月9日

’08年夏は1時間に100ミリを超える突発的な豪雨が頻発しました。このような急発達する積乱雲の雨は予測が困難です。ですからマンパワーに頼る部分が大きく、自分の身を守るためには雷や雲の様子に注意を払い、危険を感じたらすぐに避難することが大切です。気象予報士の役割も重要で、気象情報での注意喚起や講演会での防災教育も必要です。